腰痛:腰の痛みや違和感に慣れてしまっても、腰痛がよくなることをあきらめないでください

目次
こんな腰痛でお悩みではありませんか?
どこに行っても良くならない腰痛
長いあいだ続いているつらい腰痛
足にまで出るつらい神経痛
もうこれ以上痛み止めの薬は飲みたくない
手術をすすめられているが受けたくない
凡座はこんなお悩みでお困りの方々が来られる整体院です。
そして、多くの方がそんなお悩みを解消しています。
腰痛で骨盤矯正(整体)を受けた方のお声
つらい腰痛が良くなったと、喜びのお声を多数いただいています。
腰が楽になるだけでなく悪い箇所は確実に楽にしてもらえる! 46才 主婦のお声
長年の日常的な腰痛でお悩みでした。
※「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
これまで受けたことのない施術で良くなる整体院です 67才 男性のお声
どこに行っても良くならない腰痛でお悩みでした。
※「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
凡座の骨盤矯正が腰痛に効果的な理由
骨盤の関節異常が、腰痛の原因と考えることは、何も特別なことではありません。
当院以外でも骨盤矯正を行っているところは、数多く存在します。
しかし、それぞれの先生によって関節異常や骨盤のズレに対する考え方、見方が大きく違います。
そのため、骨盤に対する施術の方法も大きく違うのです。
凡座の効果する骨盤矯正(整体)
骨盤のズレ、関節のズレと言ってもレントゲンに写らないほどのわずかな関節の異常ですから、強い力でグイッと押したり、引っ張ったり、ボキボキバキバキと手荒な施術をしてしまうと、関節の異常を戻しているのか、そうでないのかわからなくなってしまいます。
また、関節を動かしたり揺らしながら行う骨盤矯正もありますが、凡座の骨盤矯正(整体)は「それ」とも違います。
意識的に関節の異常を戻そうというのではなく、関節が自然に正しい位置に戻るような状態を作ってあげる。
それが凡座の骨盤矯正です。
言葉にすると単純で簡単そうですが、関節は目に見えるものではなく、10人いれば10人それぞれの関節の形があり、関節の異常もみなさんそれぞれ違うため簡単なことではありません。
しかし、今まで、まったく処置、施術ができなかった腰痛の人は一人もいませんので、そこはご安心ください。
ただし、当院では、まったく原因のわからない症状や状態、判断のつかないものについては、その場では処置、施術を行いません。
あてずっぽうな施術ではなく、経過を見ていく中で、原因が明らかになってきますので、その時点で処置、施術を行います。
関節の異常は積み重なる
関節のズレ、ゆがみなどの異常は、一方向だけとは限りません。
むしろ一方向だけのズレということの方が珍しいでしょう。
数十年生きていてたった一方向にだけ異常がある、と考える方が不自然だと思いませんか?
長期間続いている腰痛、症状の強い腰痛というのは、ほとんどの場合、複雑に異常が積み重なっています。
そしてその積み重なった異常は段階的に取り除いていく必要があるため、複数回の施術が必要になります。
異常が長期間になればなるほど、身体は良くない状態でバランスしているため、一気に関節の状態を戻してしまう(それが可能であっても)と、良い状態に戻ったのに身体が適応しない、ということがあるためです。
施術料金
【整体】(骨盤矯正含む)
初見料:2.000円
再見料:2.000円
※最後の施術日から二か月経つと、再見料の対象です
施術料: 一 般 5.000円
中学生まで 4.000円
腰痛とは
『腰痛』は、統計上の日本人の自覚症状第一位、誰もが経験のある痛みの代表格であり、国民病の一つとされています。
『腰痛』、これだけでは病名ではなく、「腰の痛み」という症状であり、様々な痛みの出方があり、その範囲は広いです。
背中の痛み(背部痛)、お尻の痛み(臀部痛)、足の痛み(坐骨神経痛)も『腰痛』と表現する方も少なくありません。
腰痛の種類
・いわゆる「普通の腰痛」
・ぎっくり腰(急性腰痛症)
・腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)
・腰椎圧迫骨折
・腫瘍(しゅよう)、尿路結石などの内臓疾患
・転倒、ケガや事故、スポーツ障害によるもの
・運動不足、長時間の同じ姿勢、作業、ストレスなどによるもの
など
症状が様々ということは、原因も様々あるということです。
腰痛の原因、それは『不明』??
厚生労働省の統計によると、腰痛の85%は原因不明となっています。
この統計からすると、「日本人の自覚症状第一位である腰痛」の中で、原因のわかっている腰痛は15%しかない、ということです。
私はこの数字を信じていません。
おそらく一般的に原因のわかっている腰痛は、さらに少なく10%以下なのではないでしょうか。
なぜなら、原因がわかっている15%のうち、約10%は腰椎椎間板ヘルニアと腰部脊柱管狭窄症だからです。(理由は次の項目でかんたんに説明します)
そして、残りの5%は圧迫骨折、腫瘍、尿路結石などの内臓疾患が原因とされています。(実際にはここにもある疑問が出てくるのですが…)
つまり、この統計からわかるのは、特別な腰痛を除けば、通常、あなたや、みなさんが感じている腰痛というのは、一般的に『ほぼすべての腰痛が原因不明』、ということです。
あなたの腰痛は本当に原因不明なのか?
9割近くの腰痛が原因不明ということであれば、『あなたの腰痛は残りの1割』なのか?
気になりますよね。
私の考える結論は、『原因不明ではない』可能性が限りなく高い、ということです。
100%断言することはできないので、限りなく高いと言いましたが、基本的には必ず原因があります。
しかし、それは残りの1割、という意味ではありません。
原因不明の腰痛と言われているものの多くが、そうではない可能性が高いということです。
どう考えても8割以上の『腰痛が原因もなく出ている』とは思えませんよね。
凡座の考える腰痛の原因とは?
それでは、腰痛が起こる原因とはいったい何なのでしょうか?
腰が痛いのですから、腰(骨盤)に問題がある可能性が高いことは想像がつきます。
通常関節が痛いときは、捻挫(足首の捻挫など)をしたり、炎症(関節炎)が起きています。
腰痛も同じように骨盤の関節が捻挫を起こし、炎症が起きていると考えるのが普通です。
捻挫とは、レントゲンに写らないごくわずかな『関節のズレ』のことです。(関節異常)
つまり、骨盤(仙腸関節)の関節異常が、腰痛の大きな原因の一つということになります。
痛みの出ている場所によっては、腰椎(背骨の腰の部分)など骨盤以外の原因もあります。
腰椎椎間板ヘルニアとは
『腰椎』とは、背骨の腰の部分のことで、ブロック状に並んでいる
『椎間板』とは、腰椎と腰椎の間にあるクッションのような軟骨部分
『ヘルニア』とは、何かがあるべき場所から飛び出している状態のこと
つまり、腰椎椎間板ヘルニアとは、腰椎にある椎間板から、何かが飛び出している状態のこと
腰椎椎間板ヘルニアの症状は、腰、おしり、足にかけて痛みやしびれ、足の力が入りにくいなど
腰部脊柱管狭窄症とは
『腰部』とは、腰のこと
『脊柱管』とは、脊髄(せきずい)を守るために、24個すべての背骨(脊柱)で作られた空間のこと
『狭窄』とは、狭くなること
つまり、腰部脊柱管狭窄症とは、脊髄が通る脊柱管の腰の部分が、何らかの原因で狭くなっている状態のこと
腰部脊柱管狭窄症の症状は、腰の痛み、足の痛みやしびれ、特徴的なのが歩くとそれらの症状が強くなり休まないと歩き続けることができなくなること(間歇性跛行)など
まとめ
あなたの大切な身体です。
凡座では、「適当に」、「ただなんとなく」、「よくわからないけど」、「とりあえず」、「ほかの人でうまくいったから」、「腰痛にはこのやり方で」、「気持ちがいいから」、「時間が長い方が」といった無責任な施術は行いません。
そして、マッサージなどのリラクゼーション行為(マッサージやリラクゼーション行為が良くないと言っているわけではありません)や電気療法なども行いません。
あなたの今の身体の状態をきちんと確認し、あなたの身体の状態に合わせた施術しか行いません。
なので、『本気で自分の身体を何とかしたい』という方以外は、凡座の施術には合いません。
「一回の施術でなおらないの?」とか、「生活習慣指導を守る気がない」、「とにかく腰や肩をしっかりもんで」という方はご遠慮ください。
自分の身体を大切に思い、しっかり自分の体に取り組める、という方にこそ、凡座の骨盤矯正、関節矯正(整体)は合います。
『身体が発している不調の原因を根本から見直し、快適な毎日を送りたい』、凡座はそんなあなたを真剣にサポートしていきます。
あなたも一人で悩まず、わたしと一緒に取り組んでみませんか?
当院では、施術だけでなく歩行指導、運動指導、日常生活指導、食養生などを通じて再発防止に力を入れています。
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