くつ下をはくだけでも痛くて仕方なかった巻き爪の症例|57才 男性 箕面市在住 調理関係

目次
巻き爪の痛みがびっくりするほど無くなり、苦痛から解放されました
箕面市から両足の親指の巻き爪でお越しの57才 男性 調理師の方の症例です。
【凡座に来るまでの悩み】
・半年ほど前に左足親指の爪の内側が巻いているのに気づく
・3か月前に左足親指の爪の内側に痛みを感じ始めた
・靴下をはいたり、爪に触れるとズキッと痛む
・コックシューズが痛くて履けないので至急何とかして欲しい
巻き爪の状態
痛みがかなり強い状態で、忙しいお仕事の合間にお電話をかけてこられ、痛みでつらいというのがとても伝わってきました。
その時の状態が以下の画像です。
内側の爪が完全に180度曲がって外側を向いています。
画像ではわかりにくいですが、外側は少し皮膚に食い込んでいる状態でした。
とても痛そうですよね。
【巻き爪矯正の経過】
初回はとても痛みの強い状態でのスタートとなりました。
まずは、現在の巻き爪の状態と巻き爪矯正の方法を説明。
その後に、巻き爪矯正自体でほとんど痛みを感じることはありませんが、現状痛みがあるため、その近辺を触らないといけないため、その分の痛みを感じることはある。
しかし、極力を痛みが出ないように声をかけながら巻き爪矯正しますね。
と説明をし、了承をもらってからスタートしました。
細かく痛みがないか確認しながら、ゆっくりと丁寧に巻き爪矯正を行いました。
巻き爪の度合いとしては重度で、痛みもかなり強い状態でしたが、幸いなことに爪が厚くなっておらず柔らかさのある『良い爪』だったため、初回の巻き爪矯正が終わった時には、痛みがかなり軽減していおり、ご本人もびっくりされていました。
一か月後、2回目の巻き爪矯正に来られた時には、「グッと押さえると痛みはあるが、普段痛みを感じることはなく、もう何もないみたいです」と、嬉しそうに話してくれました。
この時は写真を撮り忘れてしまいましたが、以下の写真はその一か月後、3回目に来られた時の画像になります。
「つの字」だった爪が「への字」になり、とても驚かれていました。
実は、私もこの変化には驚きました。
この画像ではわかりにくいですが、あとは根元の巻きが良くなり、再発のリスクを最小限に抑えれば終了となります。
今回の症例 巻き爪矯正にお越しの57才 調理師のお声
Q1:どんなことでお悩みでしたか?
(巻き爪が)くつ下をはくだけでも痛くて仕方なかったです
Q2:来られた決め手はなんでしたか?
どんな施術をされるのか不安でしたが、とにかく痛みがひどく、何とかしてほしいと思い来ました
Q3:施術を受けて改善したことは何ですか?
あれほどの痛みでしたが、一回目の施術で痛みがびっくりするほど無くなり、苦痛から解放された感じでうれしくなりました
Q4:誰かに紹介するとしたら、何と言って紹介してくれますか?
まあ、だまされたと思って一回行きなさい、と言います
※「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
まとめ
今回の症例は、強度の巻き爪ではありましたが早期に良くなった症例となりました。
それには、この方の「爪の質」が大きく影響しています。
数多くの巻き爪の方の爪を見ていると、爪が分厚くなったり、爪が硬い方がとても多いのです。
そして、爪が厚い、硬いと爪の形も戻りにくくなります。
「爪の質」は「髪の毛の質」と同じように、持って生まれたものがまずあります。
しかし、特に厚みに関しては最初から厚いのではなく、時間が経って厚みを増すため、爪が気になったら早めの処置をおすすめしています。
わたしは最後まであきらめずに全力を尽くします。
一人で悩まず、あなたのつらい巻き爪を一緒に良くしていきましょう。
当院では、施術だけでなく歩行指導、運動指導、日常生活指導、食養生などを通じて再発防止に力を入れています。
完全予約制
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