膝の痛み:階段の上り下りなど日常生活で感じるつらい膝の痛みでお悩みのあなたに

歩くと膝が痛い
寝て膝を曲げても痛くないが、立つと膝に痛みがでる
痛みはないが、曲げ伸ばしがしにくい
膝の手術をすすめられている
歩くと膝がたよりない
どこに行ってもひざが良くならない
もうこれ以上、薬や注射を続けたくない
あなたもこうした膝に関するお悩みがあって、このページを見に来られたのだと思います。
一般的には、ひざの施術はとても難しい場所と言われています。
あなたの『ひざの痛み』は本当にどこに行ってもよくならないのでしょうか?
原因は『ひざ』以外にあるかもしれませんよ。
一度最後までお読みになってみてください。
目次
凡座の骨盤矯正(整体)でひざの痛みを解決した22才 女性のお声
『生活に支障が出るほどのひざの痛みが、凡座に通うようになってどんどんなくなりました』
このようなお声を多数いただいています。
※「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
凡座の骨盤矯正がひざの痛みに効果する理由とは
あなたの「ひざの痛み」を出す原因は様々です。
多くの場合は、ひざの関節自体に問題はなく、ひざの痛みの原因となる『大元の関節』が存在します。
このことは、後ほど説明していきます。
そのため、施術の前に全身の状態をチェックし、大元となる関節を探しだします。
それが確認出来たら、あなたの現在の体の状態をわかりやすく説明をして、施術にはいります。
施術は、骨盤矯正(整体)によって体の土台となる骨盤の異常を取り除くことから始めます。
そして、必要な関節の関節異常(ゆるみ、ねじれなど)を順番に取り除いていきます。
気になる『ひざの関節』の施術ですが、ひざの痛みを引き起こしている大元の関節を整えることが完了すれば、『ひざの関節』の異常がなくなることが多いため、『ひざの関節』自体を処置することは少ないです。
つまり、あなたの『ひざ自体には問題がない』、ということです。
多くの場合、整える意味合いで、ひざの関節を施術する程度です。
ひざが痛いんだから、ひざをさわって欲しい!
と思われるかもしれませんが、凡座では必要のないことはやりません。
「必要のないことはやらない」というのは、『やってはいけないこと』だから『やらない』のです。
悪くないところ、異常のないところを改善することはできませんし、必要のない処置をすることで、逆に異常を作ってしまうことにもなるからです。
ひざの安定には複数回の施術が必要
そうは言っても、ひざの痛みに対する処置は決して簡単な処置ではありません。
そして、ひざの状態を安定させ維持するためには複数回の施術が必要になります。
「一回の施術で何とかしてほしい」
時々、こういったことを言われることがありますが、長期に続くひざの痛みを甘く見てはいけません。
ひざの痛みを引き起こす大元の異常があるということは、その大元の異常は長期に続く膝の痛み以上に、長きにわたって異常が続いています。
大元の安定=ひざの安定
です。
ひざの痛みにかかわらず、人の身体は段階を経て良くなり安定します。
それは、良くも悪くも長期間続いている状態で身体が慣れてしまっているため、良くない状態から良い状態に戻しても、慣れた良くない状態に戻ろうとするためです。
そのため、良い状態で安定するためには一定の期間施術を続ける必要があるのです。
『ひざの痛み=ひざが悪い』とはかぎりません
ひざに痛みのある人は、口癖のように「ひざが悪いんです、本当にひざが悪いんです」と言われます。
また、口に出さなくても、多くの方がそう思っていることでしょう。
毎日、毎日一生懸命あなたを支えてくれている『ひざ』に対して、少々かわいそうだなぁとも思いますが、ひざが痛い人にとっては、口に出さずにおれませんよね。
しかし、あなたは
『本当に「ひざ」が悪い』
のでしょうか?
ひざは『突然』痛くなるのか?
前にも述べたように、「ひざの痛み」で凡座に来られる方の中で、
『ひざ自体が悪くてひざに痛みがでている人は、ほとんどおられません』。
『ひざ自体が悪くて、ひざに痛みが出ている人』というのは、スポーツによるけが(スポーツ外傷)、交通事故やケガなどで直接、ひざを負傷した場合です。
これらは「直接」ひざに対して衝撃が加わった『ケガ』です。
しかし、「ひざが痛い」というほとんどの方が、『何もしていないのに』、『いつの間にか』、『突然痛くなった』と、言われます。
あなたは本当に、『何もしてないのに、ひざが突然痛くなる』と思いますか?
まるで、机の上の花瓶が触れてもいないのに割れるかのように?
痛くなるには、痛くなる原因が必ずある
ひざに限らず、腰や首にしても、「なにもしてないのに痛くなった」と思っている方はとても多いです。
しかし、実際には、「何もしてない」のに、ひざや腰が痛くなることはありません。
痛くなるには痛くなる原因が必ずあります。
そして、やっかいなことに、ひざはとても影響を受けやすい関節なのです。
どこの影響を受けるかというと、骨盤、股関節、足首(足関節)などです。
また、左右どちらの影響もうけるため、『どこ』がひざの関節に影響を与えている大元なのか、を突き止めることが、あなたのひざの痛みをとるために欠かせないポイントです。
よく「ひざの施術は難しい」と言われますが、これらのことを理解していないと、根本的にひざの状態を改善させることができないために、そう言われるのでしょう。
あなたの「ひざの痛み」は、「どこ」が大元でしょうか?
ひざの痛みとは
『ひざの痛み』と一言で言っても、みなさんそれぞれに感じ方も表現も違い、さまざまです。
さらに、ひざは痛み以外にも症状があり、痛いのか痛くないのかよくわからない、ということも多いです。
実際に『ひざが痛い』と言って来られる方に、詳しく話を聞いてみると、ひざに痛みはないが動かしにくい、違和感がある、という方はとても多いです。
一般的なひざの痛みの原因
一般的に、ひざの痛みの原因は、
・使いすぎ(オーバーユーズ)
・加齢(老化現象)
・ひざの軟骨のすり減り(変形性膝関節症)
・運動不足(筋力低下)
・ひざの半月板損傷(ひざの関節の中にある軟骨のようなもの)
・ひざの靭帯損傷(ひざ関節を固定している線維)
・ケガ、事故、スポーツ外傷
・いわゆる成長痛
・その他(感染、自己免疫疾患、腫瘍など)
など
まとめ
『ひざの痛み』というのは、たくさんの要素がからみ合っているので、安定しにくいものです。
われわれ施術家にとっても、施術するのが難しい場所の一つがひざ関節です。
しかし、一つ一つ順序だててみていくことで、対応が可能です。
『ひざの痛み』は日常生活に直結します。
『ひざの痛み』をよくして快適な日常生活、趣味や楽しみに集中できる毎日を過ごしたいですね。
あなたも一人で悩まず、わたしと一緒に取り組んでみませんか?
施術料金
整体(骨盤矯正含む)
初見料:2.000円
再見料:2.000円 ※最後の施術日から二か月経つと、再見料の対象です
施術料: 一 般 5.000円
中学生まで 4.000円
あなたを苦しめる『痛み』、『ゆがみ』などの症状に対応します
異常のある関節を、正しく動く関節に整えます
症例一覧
整骨院に通い続けても良くならないと迷っていた左ひざの痛み|70代 主婦
ずっと放っておいた生活に支障が出る右ひざの痛み|22才 保育士
当院では、施術だけでなく歩行指導、運動指導、日常生活指導、食養生などを通じて再発防止に力を入れています。
完全予約制
ネット予約、LINE予約は24時間受け付けています。
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