整体(骨盤矯正)：片頭痛は良くならないとあきらめたあなたへ
目次
こんな頭痛でお困りではありませんか？
どこに行っても良くならないのであきらめている
検査をしても異常がないのに痛みが引かない
もう痛み止めの薬に頼りたくない
痛みに悩まされず、仕事や趣味を思いっきり楽しみたい！
肩こりがひどくなると強い頭痛に襲われる
私の身体に親身になってくれる『人』を探している
そんなお悩みを、あなた一人で抱えないでください。
そうではなく、『あなた』としっかり向き合います。
それは、同じ『頭痛』でも『原因』が人それぞれ違うからです。
今のあなたに必要な施術だから、本当の改善を目指せます。
なぜ当院が頭痛で苦しむ方に選ばれているのか
その理由は大きく分けて三つあります。
その1：頭痛に対する施術ではありません
頭痛に対する施術と聞くと、何を思い浮かべますか？
マッサージでしょうか、鍼灸でしょうか、お薬でしょうか。
これらが良い悪いではなく、どんな施術、治療でも、頭痛に対する施術で十分ですか？
一般的に、頭痛に対する施術は対症療法になりがちです。
そのため、どうしても誰の頭痛に対しても同じ施術になってしまいます。
あなたの頭痛は他の方の頭痛と同じですか？
もちろん、そんなことはありませんよね。
あなたの頭痛には、必ずあなた特有の原因があります。
そのため、凡座ではその原因を探り出しことから始めます。
それが、あなたの頭痛の改善に一番の近道だからです。。
その2：今のあなたの状態を徹底的に把握します
そのため、原因を知るために、徹底したカウンセリングと身体検査を行います。
そして、当院で最も大切であり、力を入れている部分でもあります。
そうすることで、今のあなたの身体がどのような状態なのか？
これがわからなければ、あなたの頭痛の改善は目指せません。
今のあなたの現状をしっかりと把握して、頭痛ではなく、あなたと向き合います。
その3：再発防止のための生活習慣指導に力を入れています
また、あなたの生活の中で、当院で施術する時間は限られています。
そして、その他の時間はすべてあなた自身の行動です。
そのことから、日常生活をどう過ごすか。
このことが、最も大事だというのがわかってもらえると思います。
多くの場合、あなたの頭痛を引き起こす原因は、日常生活にあります。
交通事故やケガなどを除けば、大半は生活の中で生み出されたものです。
そのため、日常生活習慣を改善することが、あなたの頭痛の再発防止につながります。
そして、これら三つを徹底することで、
- 長いあいだ頼ってきた痛み止めの薬を手放すことができました
- 生理のたびにつらかった頭痛がとても楽になりました
- 時々痛みは感じるものの、今ではほとんど頭痛が気になりません
- 頭痛だけでなく、腰が軽くなり生活が楽になりました
※個人の感想の抜粋です、効果効能を保証するものではありません
といった喜びの声をいただいています。
そうではなく、全身の異常に対して施術を行っています。
そのため、頭痛だけでなく全身の不調の改善を目指せます。
どれくらい通えばいいですか？
重症度によっても違い、個人差もあります。
なので、一般的な流れをお伝えします。
最初の4～6回は週に一回ほどのペースで施術します。
そして、その後は状態に応じて施術間隔を開けていきます。
頭痛にかかわらず、どの症状も原因は様々です。
そのため、一概に何回ということは言えません。
また、一回の施術で痛みが消えたとしても、どのような症状も一回で安定はしません。
なので、複数回の施術を行い、良い状態で安定するようにしていく必要があります。
それは、その時の頭痛が楽になることだけを目指していないからです。
そうではなく、頭痛が出ない体をめざしたくないですか。
凡座では頭痛が出ない体、頭痛が出ても軽く、長引かない体を目指しています。
疲労や異常はその都度取り除きましょう
私たちは日常生活を過ごす中で、疲労したり、関節に異常が起きたりします。
そういった、疲労や異常をそのままにすると蓄積していきます。
そして、積もり積もってある時何かのきっかけで症状として現れます。
それが、頭痛や肩こりなどです。
そのため、頭痛が良くなった後は再発の防止を目指します。
なので、日々の疲労や異常をとるために定期的なメンテナンスに通う方が多いです。
また、大きな異常を作ることなく、日々の生活を楽しんでもらいたい。
そのために、一か月に一度のメンテナンスを受けることが望ましいと言えます。
施術料金
整体（骨盤矯正含む）
あなたを苦しめる『痛み』、『ゆがみ』などの症状に対応します
異常のある関節を、正しく動く関節に整えます
初見料：2.000円
再見料：2.000円 ※最後の施術日から二か月経つと、再見料の対象です
施術料： 一 般 5.000円
中学生まで 4.000円
【骨盤矯正（整体）】について 06-7176-6667 ご予約フォーム
片頭痛（へんずつう）とは
『頭痛』というのは、いくつかの種類があるのをご存知でしょうか。
頭がズキズキ痛むとか頭がしめつけられるように痛い。
というのを聞いたことがある方も多いことでしょう。
そのように、頭痛というのはいくつかの種類に分かれます。
今回は、頭がズキズキ痛むタイプの片頭痛（偏頭痛）を取り上げます。
片頭痛（へんずつう）の症状
・こめかみのあたりがズキンズキンと痛む（片側、両側）
・吐き気、光や音、においに敏感になる
・動くと痛い
・それらの症状が数時間から数日続く（4～72時間）
・頭痛が出る前に、前兆がある場合と、ない場合がある
→キラキラした点や光が見えたり、目の前がまぶしくて見づらくなる
・これの症状が月に数回起こる
・20～40代の女性に多く、男性の4倍とも言われています
・マッサージやお風呂に入ると悪化する
・ニンニク料理、赤ワインなどを飲食すると悪化する など
一般的な片頭痛（へんずつう）の原因
・何らかの原因で頭の血管が拡がるため
・その影響で脳の神経（三叉神経）が刺激を受け、血管の周りが炎症を起こすため
・ストレスを受けることにより、脳が血管を拡げる物質を出すため
・睡眠不足やホルモンバランスの変化
などと言われています。
一般的な片頭痛（へんずつう）の治療
・痛み止めの薬
・鍼灸
・整体
・マッサージ（悪化要因ですが、まだまだしているところはあります）
・生活習慣の改善
・アイシング（冷却）
・安静 など
片頭痛は生活に支障が出る
実際に、片頭痛で苦しみ、日常生活に影響が出ているという方は多いです。
そうなると、部屋を暗くして横になり、安静にして片頭痛がおさまるまでじっと耐える。
また、頭痛がおさまるまで家事や育児ができない。
そして、お仕事をしている人は、仕事を休まなければならない時もあるほどです。
そうなると、周りの人の助けを借りるため、精神的に負担を感じる方もいます。
絶対に見逃してはいけない頭痛
ここで、とても大事な『絶対に見逃してはいけない頭痛』についてふれておきます。
それは、『命にかかわる頭痛』です。
そのため、以下の症状の人に出会った際は、躊躇なく救急車を呼んでください。
一刻を争う事態です、迷わず119番してください。
命にかかわる頭痛の症状
・今までに経験したことのない痛み
・突然、バットで殴られたような痛み
・痛みがだんだん強くなる
・ろれつが回らない
・手足がしびれる、動かせない（マヒ）
・高熱、吐き気、嘔吐、けいれんを伴う など
しつこいようですが、これらは命にかかわります。
そのため、身近で起こった場合は、ためらうことなく救急車を呼んでください。
救急車を呼ぶくらいですので、これらの頭痛は当院では対応できません。
片頭痛も大元が大事
それでは片頭痛の話に戻りましょう。
片頭痛は一般的には上記のような原因で起こります。
それに対し、血管の拡がりを抑えるような薬などで治療することもあります。
しかし、薬で一時的に抑えたとしても、「血管が拡がる原因が残っていたら？」
薬の効果がなくなればまた痛みが出てきますよね。
それに、何年も薬を飲み続けたくない、という声もよく聞きます。
そのため、片頭痛という症状を出す大元をどうにかしなければいけません。
片頭痛は原因不明？
片頭痛、頭痛ともに、命にかかわる頭痛以外の頭痛の多くは原因不明とされています。
でも、それでは根本的な対応はできません。
そのため、一般の頭痛治療というのは対症療法になってしまうのでしょう。
もし、わたしが治療を受けるなら、対症療法でなく原因療法を受けたいです。
そして、それが「根本療法」であれば、言うことはないでしょう。
凡座の片頭痛に対する考え方
このように、多くの頭痛、片頭痛が原因不明と言われています。
しかし、これとは別に原因不明頭痛の多くは、頚椎の異常とも言われています。
頚椎（けいつい）とは、背骨の首の部分です。
そっと首に手をあてると、脈が触れると思います。
これは、首の動脈です。
そして、この動脈はそのまま頭の方に上り、頭の中や外に枝分かれをしていきます。
そこから、こめかみあたりにも血管が広がっていきます。
その血管が拡がり、ズキンズキンと脈打つような頭痛を引き起こします。
首の骨（頸椎）はとても大切
首の骨は7つの積み木のような状態です。
それが、前後左右、斜めなどにズレると、その横を走っている血管も影響を受けます。
血管は上に行けば行くほど細くなります。
そして、影響を受けた部分の血管は流れが悪くなります。
さらに、先へ行けば行くほど流れは悪くなります。
しかし、頭、脳には大量の血液が必要です。
そのため、一生懸命、先に血液を送ろうとがんばります。
その結果、血管は強く脈を打って血液をさらに奥まで送り出すということです。
また、頭にはたくさんの神経が走っています。
そして、首の骨と頭の骨にも密接な関係性があります。
そのため、首の骨に異常が出ると同調して、頭にも影響が出ます。
その影響は、頭痛などの痛みのこともあれば、顎関節症や、鼻づまり、耳鳴りなどの症状として現れることもあります。
凡座の片頭痛に対する処置
ここまで、首の骨話をしてきました。
しかし、片頭痛の直接の大元であるのは首の骨ではなく、首の骨の付け根です。
なので、首の付け根をきちんと整える必要があります。
しかし、ここで一つの疑問が出てきます。
なぜ首の付け根に異常が起きたのか？という疑問が。
細かくなりすぎるのでこれ以上はやめておきましょう。
しかし、凡座ではは、なぜここに異常が起きたのか。
ということを、一つ一つ探っていきます。
そして、わかる範囲の一番の根本から順序だてて処置をしていきます。
処置は、状態に合わせて素手と安全な器具を使用して行います。
そうして、異常のある関節を優しく整えます。
言い換えると、今のあなたの状態に合わせて、無理なく動く状態に戻していきます。
以前は、首の骨をボキボキするような行為や、派手なパフォーマンスなど、強引な行為がテレビでも数多くの番組で取り上げられていました。
これらは、『行為』であって、施術でもなければ整体でも、処置でもないと思います。
体の不調をよくするための処置が、体に負担を与えるものであってはいけない。
というのが、凡座の考えです。
まとめ
長くなりましたが、日常生活に使用をきたすほどのつらい頭痛、片頭痛。
これからも薬でのコントロールを続けますか？
安静にして嵐が通り過ぎるのを待ちますか？
そうでなく、あなたの大切な身体を根本から見つめなおしませんか？
そして、たまに頭痛があっても軽いもの、期間の短いものにおさえる。
まずは、そういう状態にもっていき、徐々に頭痛のつらさから解放していきませんか？
凡座はそんな方を全力で応援しています。
一人で悩まず、一緒に取り組んでみませんか？
当院では、施術だけでなく歩行指導、運動指導、日常生活指導、食養生などを通じて再発防止に力を入れています。
完全予約制
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